◆パソコンとは
皆さんは既に日常生活でパソコンを存分に使いこなしていますか。それとも皆さんはいまパソコンを買ったばかり或いは勉強を始めたばかりの初心者ですか。或いは仕事や生活においてパソコンにまったく縁の無い人ですか。人によってパソコンに対して抱いているイメージは異なっていると思います。とはいえ現状では、パソコンは会社でも学校でも政府機関でも病院でも工場でも、社会のありとあらゆる場所で使われ、すっかり必需品と位置づけられています。ただ皆さんは特にパソコンの初心者や、パソコンを使わない人の場合、パソコンに対してはパソコンは社会の必需品で、もしそれを使えなかったら軽蔑されたり、馬鹿にされたり、あれこれ不利益を蒙ると思っているのではないでしょうか。或いは使いこなすにはとても難しい、厄介な道具だと思っていませんか。
パソコンに対してそんなマイナスのイメージを持っている人が少なくないでしょう。ですがその一方で、例えばパソコンができるようになったらいろいろと便利になって、世界中の情報を手中にできる、世界中の人とお友達になれる、と思っている人も少なくないのではないでしょうか。
以上一口にパソコンと聞いて、それに対する代表的なプラス、マイナスのイメージを挙げてみましたが、厳密に言うなら、これらはどちらも正しくありません。確かにパソコンができるようになると仕事や勉強、遊びの質が変わってきます。そのこと自体は間違いありません。ですがパソコンをマスターすることは決して難しいものでもありません。ですがそうかといって、パソコンをマスターしさえすればすぐに世界中の情報が手に入れられ、世界中の人と交信できるようになるというほど、すごいものでもありません。また、ゲームPCを手にしたからと言って必ず思い通りにゲームが出来るわけでもないのです。
ちょっと議論が難しくなってきました。ではここで質問を変えましょう。パソコンという一台の機械はいったい何ができるのでしょうか。この質問に対して、皆さんは正確に答えることができますか。ある程度パソコンに精通した人ならワープロ、表計算、インターネット、Eメール、ゲームなどなど、ざっと幾つかの答えが出てくるでしょう。それらの答えでも間違いではありません。ですがもう一度よく考えてみてください。先ほどの質問の答えとしてはそれで十分なのでしょうか。パソコンにできることは本当にそれらだけなのでしょうか。
皆さんはここまで読んで、少し頭が痛くなってきたかもしれません。ですのでここで最後の質問です。最後の質問は以上の問題に比べて、最も難しいかもしれません。パソコンは一体何のためにあるのでしょう。皆さんは答えられますか。いわばパソコンの目的、存在意義を問うたものですが、これに対して皆さんはどんな答えを用意していますか。ここでこの質問に対して絶対的に正しい答えと言うのは無いと思います。恐らくその答えは無限にあるのではないでしょうか。表計算のため、インターネットのため、ゲームのため…、会社だったら営業管理、人事管理のため、学校だったら生徒の情報管理のため、工場だったら生産管理…このようにパソコンの目的を答えるものなら、その答えはいくらでも出てくるでしょう。
パソコンは何のためにあるのか、何ができるか、パソコンで何を想像するか…抽象的でわかりにくい質問が続きましたが、これらの質問の答えに直結するのがソフトです。あなたがパソコンを使う目的、必要に応じてソフトを入れます。するとパソコン内でそのソフトが立ち上がって、そうして初めてパソコンがあなたの使用目的に合わせた機能を持ち合わせることになります。ゲームのソフトを入れればゲームマシンになりますし、ワープロソフトを入れればワープロになる、そして表計算のソフトを入れれば計算機になる…といった具合。パソコンで一体何ができるかは、実は内蔵されたソフトによって決まるのです。パソコン本体そのもので決まるのではありません。
こうしてパソコンはあなたの必要な機能を内蔵したソフトを入れることで、初めてあなたの手となり、足となるのです。先ほどお話したように、ビジネスに使えるようになるし、インターネットもできるし、ゲームもできるようになります。もちろん勉強でもそれ以外の用途にも使えるようになります。パソコンはこうまで多様な機能と可能性を持っているわけです。使いようによってはいくらでも便利になり、あなたの仕事や勉強を大きくサポートしてくれることになります。
リーダーの条件
→リーダーとしての意識の向上・コミュニケーション能力の向上を目指すリーダー研修です。